ラップ口座
ラップ口座による海外投資の資産運用
ラップ口座とは?
ラップとはWrap(包む)からきているそうで、
全ての金融商品をを1つに包むという意味合いで
ラップ口座と呼ばれるようです。
ラップ口座を利用することにより
海外の様々な金融商品へのアクセスが開かれます。
日本の銀行、証券会社では購入することができない
海外の株式、債券、投資信託などを購入することができます。
ラップ口座の手数料
ラップ口座の手数料は一般的に0.5%から2%ほどのようです。
この手数料は、ラップ口座に預けている資金や
投資した金融商品の時価総額に対する手数料であることが多いようです。
日本のラップ口座について
日本にもラップ口座があるようですが
日本のラップ口座の場合、
投資家が決断したおおまかな方針をもとに
ラップ口座を運営する証券会社や銀行が、実際の個別の投資決断をし
ポートフォリオを作成するというスタイルが多いようです。
しかし、一般的には
「ラップ口座=投資決断を一任」
と言う訳ではなく、ラップ口座は投資家の指示により
投資決断ができるもののようです。
さらに日本のラップ口座ですが、
オフショアファンドなど海外のファンド(投資信託)は、
直接購入できないのではないかと思われます。
ということで次は、当サイトの本題であるオフショアPPBをみていきましょう。