オフショアPPBの手数料

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オフショアPPBの手数料

オフショアPPBの手数料


PPBの手数料はラップ口座やプライベートバンクの手数料体系と異なります。
ラップ口座やプライベートバンクの手数料は口座の時価総額に対してかかります。

それに対し当サイトが調査したPPBの手数料の一例として、

1.初期手数料
  預け入れ金額に対し8.5%を支払う、8年分割で支払可能(年率1.25%)

2.管理手数料
  年間約65,000円(固定)

となっております。


オフショアPPBの手数料は有利か?

オフショアPPBの手数料が預け入れの8.5%と聞いて「手数料が高い!」と感じます。

ここでラップ口座とPPBの手数料を比較して考えてみましょう。

ラップ口座が毎年1%の手数料だとします。
大事なポイントとしては、この手数料は時価総額に対して課金されるという事です。

つまり、
「資産が成長するに従い手数料も増える」

ということが言えます。

一方、PPBはというと、
年間1.25%と約65,000円を8年間支払い、
9年目からはずーっと固定額である65,000円を毎年支払います。

大事なポイントとしては固定額ですので

「資産が成長し、時価総額が増えても手数料は一定です」

プライベートバンクやラップ口座と比較して
資金が大きく、また成長するに従いPPBの方が有利であるように感じられます。

次はPPBの入出金です。