資産運用管理

１つの銀行、証券会社などを利用して投資ができれば資産運用は楽になります。

しかし、海外のいろいろな金融商品を複数購入しようとすると
日本の金融機関だけでは限界があります。

また、ＨＳＢＣなど海外の銀行の口座を開設し、
その口座を利用して資産運用を管理するという考え方もあります。

この場合、利用する海外の銀行から購入できる
金融商品の種類、幅などを確認しておくのもよいと思います。

海外の銀行の口座を開設すれば、世界中の金融商品を
その銀行経由で購入できるとは限らないからです。

資産運用管理にもデメリットがあります。
それは、「手数料」です。

資産運用管理を利用するという事は、「投資をする」ということですから
その投資が失敗することも考えられます。
つまり、その投資に失敗した場合、投資の損失に加え
手数料で資産が減っていくことになります。

資産運用管理は、２，３年利用して終わりと言う事はすくなく
やはり長期間、投資家によっては生涯、また家系代々利用することも
考えられますので、この手数料は大事になってきます。

「海外の金融商品へ機関投資家並の選択がほしい」
「購入した海外のすべての金融商品を一元管理したい」

この２つの大きな問題を解決するために
以下の資産運用管理があります。

１．プライベートバンク
２．ラップ口座
３．ＰＰＢ口座

上記３つが、
海外投資＆運用管理の為の口座となります。
では、１．プライベートバンクから見ていきましょう。